名古屋市立千代田橋小学校
名古屋市千種区の公立小学校
名古屋市立千代田橋小学校(なごやしりつ ちよだばししょうがっこう)は、愛知県名古屋市千種区千代田橋二丁目にある公立小学校。
名古屋市立千代田橋小学校 | |
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北緯35度11分12.3秒 東経136度58分18.3秒 / 北緯35.186750度 東経136.971750度座標: 北緯35度11分12.3秒 東経136度58分18.3秒 / 北緯35.186750度 東経136.971750度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 名古屋市 |
設立年月日 | 1979年(昭和54年)4月[WEB 1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B123210000147 |
所在地 | 〒464-0011 |
愛知県名古屋市千種区千代田橋二丁目3番7号[WEB 2] | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
歴史
編集沿革
編集- 1979年(昭和54年)4月1日 - 中部旭紡績工場跡地に名古屋市立千代田橋小学校として開校[新聞 1]。
- 1980年(昭和55年)4月 - 学区の一部が宮根小学校学区に編入される[WEB 1]。
- 1981年(昭和56年)12月 - 住居表示の実施に伴い、学校所在地が千代田橋二丁目となる[WEB 1]。
- 1982年(昭和57年)4月 - 従来宮根小学校区であった東千種台地区が学区に編入される[WEB 1]。
- 1983年(昭和58年)
- 2008年(平成20年)4月 - 特別支援学級を新設[WEB 1]。
児童数の変遷
編集『愛知県小中学校誌』(2018年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[1]。
1979年(昭和54年) | 344人 | |
1987年(昭和62年) | 977人 | |
1997年(平成9年) | 517人 | |
2007年(平成19年) | 444人 | |
2017年(平成29年) | 428人 |
委員会
編集委員会活動として、放送委員会、体育委員会、図書・広報委員会、環境美化委員会、園芸委員会、給食委員会、保健委員会、代表委員会がそれぞれ活動を行っている[WEB 3]。
部活動
編集部活動として、野球部・バスケットボール部・サッカー部・音楽部がそれぞれ活動を行っている[WEB 4]。
通学区域
編集所管する名古屋市教育委員会は、2018年(平成30年)9月1日現在、千種区のうち、香流橋一丁目・同二丁目・新西一丁目・同二丁目・竹越一丁目・同二丁目・千代田橋一丁目・同二丁目・東千種台の全域を通学区域として指定している[WEB 5]。
また、卒業後の進学先は名古屋市立千種中学校となっている[WEB 6]。
交通アクセス
編集脚注
編集WEB
編集- ^ a b c d e f g “学校の沿革”. 名古屋市立千代田橋小学校. 2016年2月7日閲覧。
- ^ a b 名古屋市教育委員会事務局総務部企画経理課企画統計係 (2018年9月18日). “千種区の小・中学校一覧”. 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
- ^ “委員会活動”. 名古屋市立千代田橋小学校. 2016年4月23日閲覧。
- ^ “部活動”. 名古屋市立千代田橋小学校. 2016年4月23日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(千種区)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月15日閲覧。
- ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2018年11月14日閲覧。
新聞
編集- ^ “千代田橋小学校誕生 区内で14番目”. 広報なごや 千種区版: p. 8. (1979年4月5日)
書籍
編集- ^ 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 2018, p. 167.
参考文献
編集- 六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌 合同記念誌編集特別委員会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会・名古屋市立小中学校長会、2018年2月15日。