吉田和晃
吉田 和晃(よしだ かずあき、1987年8月31日 - )は、日本の陸上競技選手。兵庫県立西宮高等学校、順天堂大学卒業。大阪ガス所属。
| ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
選手情報 | ||||||||||||||||||
フルネーム | 吉田和晃 | |||||||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||||||||
種目 | ハードル | |||||||||||||||||
所属 | 大阪ガス | |||||||||||||||||
生年月日 | 1987年8月31日(37歳) | |||||||||||||||||
生誕地 | 兵庫県 | |||||||||||||||||
身長 | 180cm | |||||||||||||||||
体重 | 73kg | |||||||||||||||||
自己ベスト | ||||||||||||||||||
400mハードル | 49秒45(2009年) | |||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||
編集 |
経歴
編集2004年、高校2年でインターハイの400mハードルで3位に入ったが、その後はけがもあり低迷。順天堂大学3年の2008年ごろから復調し、日本インカレで49秒53を記録した。
2009年6月の日本選手権で成迫健児に次ぐ2位に入り、世界選手権の代表に選出された。8月に行われた世界選手権では、予選で49秒45の自己ベストを記録した(準決勝50秒34で敗退)。大学を卒業した2010年4月から大阪ガスに所属している。 2014大阪選手権で自己ベストタイの49秒45を出し日本ランキング1位となり翌年のアジア選手権では銅メダルを獲得。 2017年11月7日、大阪ガスからの退部を発表した。 2019年マスターズ登録。同年全日本マスターズで優勝
主な成績
編集年 | 大会 | 種目 | 結果 | 記録 |
---|---|---|---|---|
2009 | 日本選手権 | 400mハードル | 2位 | 49秒61 |
2009 | ユニバーシアード | 400mハードル | 2位 | 49秒78 |
2009 | 世界選手権 | 400mハードル | 準決勝 | 50秒34 |
2009 | アジア選手権 | 400mハードル | 7位 | 51秒91 |
外部リンク
編集- 吉田和晃 - 日本陸上競技連盟の選手名鑑
- TBS「世界陸上ベルリン」吉田和晃
- 吉田和晃 (@1031yoshida) - X(旧Twitter)
- 大阪ガス陸上部 吉田和晃
- 吉田和晃 - ワールドアスレティックスのプロフィール