吉川工業アールエフセミコン
吉川工業アールエフセミコン株式会社(よしかわこうぎょうアールエフセミコン)は、宮崎県児湯郡新富町に本社を置く、半導体テストハウスおよびRFIDのチップの開発・販売を行う会社である。吉川工業の子会社。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | YRSC |
本社所在地 |
日本 〒889-1495 宮崎県児湯郡新富町大字上富田4637-1 |
設立 | 1984年7月24日 |
業種 | 精密機器 |
法人番号 | 5350001005784 |
事業内容 | 半導体製品のウエハーテスト工程、組立工程、テスト工程 |
代表者 | 久保 俊逸(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 128億900万円(2007年1月) |
従業員数 | 336名(2017年9月30日現在) |
主要株主 | 吉川工業株式会社(94%出資) |
外部リンク | https://www.yrsc.co.jp/ |
概要
編集宮崎県の誘致企業として、1984年7月に吉川工業と宮崎沖電気(現・ラピスセミコンダクタ宮崎)との共同出資により「吉川セミコンダクタ株式会社」として設立された。1997年8月には、日本国外での生産拠点として、インドネシアのビンタン島に関連子会社PT.Yoshikawa Electronics Bintan(ヨシカワエレクトロニクスビンタン)を設立した。2012年10月に吉川アールエフシステムを吸収合併し、株式会社吉川アールエフセミコンに社名変更した。2020年に親会社の吉川工業が100周年を迎える。吉川工業のグループ会社であることを周知するために2019年9月吉川工業アールエフセミコン株式会社に社名変更した。