吉崎隆 (陸軍軍人)
大日本帝国陸軍軍人
吉崎 隆(よしざき たかし、1881年(明治14年)11月27日[1] - 1948年(昭和23年)1月5日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
吉崎 隆 | |
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生誕 |
1881年11月27日 日本 愛知県 |
死没 | 1948年1月5日(66歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1902年 - 1931年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
経歴・人物
編集愛知県出身[1][2]。1902年(明治35年)陸軍士官学校第14期卒業[1][2]。
1923年(大正12年)8月に載仁親王附武官、1926年(大正15年)7月に陸軍騎兵大佐、1927年(昭和2年)7月に騎兵第12連隊長を経て、1931年(昭和6年)8月1日に陸軍少将に進級と同時に待命、同月29日に予備役に編入した[1][2]。
栄典
編集- 勲章等
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[4]
脚注
編集参考文献
編集- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。