古積 健三郎(こづみ けんざぶろう、1965年11月10日 - )は、日本法学者。専門は民法、特に物権法債権総論中央大学法学部教授

略歴

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  • 1988年 京都大学法学部卒業
  • 1990年 京都大学大学院法学研究科民刑事法専攻修士課程修了
  • 1993年 京都大学大学院法学研究科民刑事法専攻博士後期課程中退
  • 1993年 滋賀大学経済学部助手
  • 1994年 滋賀大学経済学部専任講師
  • 1996年 筑波大学社会科学系助教授
  • 2002年 中央大学法学部助教授
  • 2004年 中央大学法学部教授・中央大学大学院法務研究科教授

取得学位

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主著

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  • 『民法3担保物権[第2版]』(有斐閣、2005年、初版・2001年) - 平野裕之田高寛貴との共著。ISBN 4-641-12272-5
  • 『物権法』(弘文堂、2005年) - 松尾弘との共著。ISBN 4-335-30312-2
  • 『担保物権法』(弘文堂、2020年)-単著。上記物権法の担保物権部分を改訂したもの。ISBN 4-335-35865-2

出典

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