古田 悟(ふるた さとる、1971年8月3日 - )は、愛知県出身のバスケットボール選手、指導者である。選手としては1994年から2005年にかけて三菱電機に、2005年から2011年までトヨタ自動車アルバルクにそれぞれ所属。また1994年から2006年までバスケットボール男子日本代表に選出され、2001年からは主将を務めた。ポジションはフォワードセンター

古田 悟
Furuta Satoru
山梨学院大学
役職 監督
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1971-08-03) 1971年8月3日(53歳)
出身地 愛知県
身長(現役時) 199cm (6 ft 7 in)
体重(現役時) 95kg (209 lb)
キャリア情報
高校 愛知工業大学名電高校
大学 日本体育大学
ポジション センター / フォワード
経歴
選手時代:
1994-2005三菱電機
2005-2011トヨタ自動車
コーチ時代:
2011日本代表男子U-22(コーチ)
2012-2013江戸川大学(アシスタントコーチ)
2013-2014江戸川大学
2014秋田銀行女子バスケットボール部
2015-2017羽田ヴィッキーズ
2017横浜ビー・コルセアーズ(アソシエイトコーチ)
2017-2018横浜ビー・コルセアーズ(ヘッドコーチ)
2018-2019アースフレンズ東京Z
2019-山梨学院大学
獲得メダル
日本の旗 日本
バスケットボール
アジア競技大会
1994 広島 男子
トヨタ時代

引退後は指導者に転身し、2015年から2017年までWリーグに所属する羽田ヴィッキーズのヘッドコーチを務めた。2017年4月よりBリーグ横浜ビー・コルセアーズのアソシエイトコーチを務め、2017年-2018年シーズンはヘッドコーチを務めた。

来歴

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選手時代

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愛知工業大学名電高校では同期の天野佳彦らとともに3年のインターハイウインターカップでいずれも決勝まで進む。インターハイでは長谷川誠擁する能代工に敗れるも、ウィンターカップ決勝でリベンジを果たし初優勝メンバーとなる。[要出典]

卒業後は日本体育大学を経て、三菱電機に入社しバスケットボール部に所属。ユニバーシアード準優勝メンバーとなる。[要出典]

1998年には全日本のメンバーとして世界バスケに出場。

2005年トヨタ自動車アルバルクに移籍。

2006世界バスケでは主将を務めた。また、この年に年間ベスト5賞を獲得した。

2011年引退。

指導者

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引退後は全日本男子U-22のコーチを務め、2012年から江戸川大学男子バスケットボールチームを指導する。

2014年、秋田銀行女子バスケットボール部HCに就任[1]

2015年、秋田銀行HCを退任し羽田ヴィッキーズHCに就任[2]

2017年3月、羽田HCを退任し横浜ビー・コルセアーズのアソシエイトコーチに就任[3]。オフにヘッド昇格。

2017年12月、4勝15敗と成績不振のため退任。2018年6月、アースフレンズ東京Zのヘッドコーチに就任[4]。2019年退任。同年、山梨学院大学バスケットボール部監督就任。

経歴

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  • 愛工大名電 - 日体大 - 三菱電機(1994年〜2005年) - トヨタ自動車(2005年〜2011年)

日本代表歴

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  • 1995ユニバーシアード
  • 1998世界選手権
  • 2006世界選手権

参照

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  1. ^ 新ヘッドコーチ就任のお知らせ』(プレスリリース)秋田銀行、2014年6月10日http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/26060901.htm2017年4月7日閲覧 
  2. ^ ヘッドコーチ契約合意のお知らせ』(プレスリリース)羽田ヴィッキーズ、2015年4月6日http://vickies.jp/?p=60112017年4月7日閲覧 
  3. ^ アソシエイトコーチ就任のお知らせ』(プレスリリース)横浜ビー・コルセアーズ、2017年4月5日https://b-corsairs.com/news/team_20170405-1.html2017年4月7日閲覧 
  4. ^ 古田悟ヘッドコーチ就任のお知らせ』(プレスリリース)アースフレンズ東京Z、2018年6月19日https://eftokyo-z.jp/news/180619-01.html2018年6月19日閲覧 

関連項目

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外部リンク

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