古河建純
日本の昭和時代の実業家、男爵古河従純の四男
古河 建純(ふるかわ たつずみ、1942年(昭和17年)11月17日 - )は、日本の実業家。古河財閥4代目当主・男爵・古河従純の四男。富士通取締役兼指名委員会・報酬委員会委員長[1]、ニフティ代表取締役社長を経て常任顧問。高校の同級生に雨宮肇・旭硝子副社長[2]。
ふるかわ たつずみ 古河 建純 | |
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生誕 |
1942年11月17日(81歳) 日本 東京都 |
出身校 | 慶應義塾大学工学部計測工学科 |
職業 | 実業家 |
経歴
編集脚注
編集- ^ 指名委員会・報酬委員会人事について - 富士通
- ^ 『日経ビジネス』,第1153号,2002年,P186
- ^ 『古河従純君伝』,古河従純君伝編集委員会, 1971年,P.668
外部リンク
編集- 古河建純, 岩崎誠「インタビュー 富士通の戦略--古河建純取締役「@ニフティを活用、新しいビジネスを提案していく」 (総力特集 インターネットで再生した大企業の逆襲!!) -- (戦略立て直すメーカー)」『エコノミスト』第78巻第3号、毎日新聞社、2000年1月、56-58頁、ISSN 00130621、NAID 40000244816。
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