古河テクノマテリアル
株式会社古河テクノマテリアル(ふるかわテクノマテリアル、英文社名:Furukawa Techno Material Co., Ltd.)は、古河グループにおいて特殊金属材料と防災製品の事業を担うメーカーである。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | FTM |
本社所在地 |
日本 〒254-0016 神奈川県平塚市東八幡5丁目1番8号 |
設立 | 1958年12月 |
業種 | 非鉄金属 |
法人番号 | 9021001037277 |
事業内容 | 非鉄金属精練業 |
代表者 | 代表取締役社長:鈴木 比呂輝 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 |
単独:210人 (2021年4月) |
主要株主 | 古河電気工業 |
外部リンク | https://www.furukawa-ftm.com/ |
特記事項:古河三水会の会員会社である。 |
主力製品・事業
編集- 特殊金属製品
- 防災製品
主要事業所
編集- 本社 - 神奈川県平塚市東八幡5丁目1番8号
沿革
編集- 1958年 古河特殊金属工業株式会社設立。
- 1980年 日本で初めての認定となった建築ケーブル貫通部の防火製品を発売。
- 1984年 日本電信電話公社(現NTT)のケーブル洞道で大火災、延焼防止シートが全国で採用。
- 1989年 日本で初めてのプラスチック給水湯管用防火製品、次いで空調配管用製品を発売。
- 1992年 株式会社古河テクノマテリアルに社名変更。
- 1999年 カテーテル用NT合金ガイドワイヤ「FHP-NT」、IABPカテーテル用NT合金チューブを製品化。
- 2003年 「ロクマル」神奈川工業技術開発大賞受賞。
- 2017年 海外市場向けのケーブル貫通部防火製品FIRESTOP BLOCKでUL認証を取得。
- 2019年 プロテコシートがケーブル防災分野では世界初のUL Verified Markを取得。