古屋 浩吉(ふるや こうきち、1943年12月15日 - 2018年8月9日)は、日本の経営者松屋社長を務めた。

経歴

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東京都出身[1]1966年慶應義塾大学商学部を卒業し、同年5月に松屋に入社[1]1989年5月に取締役に就任し、1993年5月に常務、1996年5月に専務を経て、2003年5月には社長に就任[1]2007年5月に相談役に就任[1]

2018年8月9日心不全のために死去[2]。74歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 人事興信所 2009, ふ137頁.
  2. ^ 古屋浩吉氏が死去 元松屋社長2018年 8月21日 日本経済新聞

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。