古墳と柿の館(こふんとかきのやかた)は、岐阜県本巣市にある本巣市立の博物館。旧糸貫町1996年(平成8年)に開設した施設であり、糸貫町の歴史とに関する資料を展示している。

古墳と柿の館
地図
施設情報
正式名称 古墳と柿の館[1]
事業主体 本巣市
管理運営 本巣市
所在地 岐阜県本巣市上保1番地1の1
位置 北緯35度28分20.24秒 東経136度40分42.92秒 / 北緯35.4722889度 東経136.6785889度 / 35.4722889; 136.6785889座標: 北緯35度28分20.24秒 東経136度40分42.92秒 / 北緯35.4722889度 東経136.6785889度 / 35.4722889; 136.6785889
外部リンク 古墳と柿の館
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概要

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  • 1階の「大地との対話」では旧糸貫町の古代から近世の資料を展示。2階の「KAKI スクェア」では柿に関する資料を展示する。
  • 特に古墳時代の展示物が充実している。 船来山古墳群(舟来山古墳群ともいう。本巣市・岐阜市にまたがる岐阜県最大の古墳群。古墳数は1,000基以上と推測され、現在までに約300基発掘されている)から発掘された須恵器勾玉雁木玉や復元された石室(154号墳)などが展示されている。また、定期的に赤彩古墳の舟来山272号墳の石室の公開が行われている。

開館時間など

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  • 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合翌日)・12月29日~1月3日
  • 開館時間:9:00〜16:00
  • 入館料:大人(高校生以上)300円 小人(小・中学生)100円

アクセス

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脚注

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  1. ^ 本巣市富有柿の里条例

外部リンク

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