原田和実
フジテレビのディレクター、演出家
原田 和実(はらだ かずとみ、1996年 - )は、フジテレビのディレクター、演出家[1]。
はらだ かずとみ 原田 和実 | |
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生誕 | 1996年(28 - 29歳) |
国籍 | 日本 |
職業 | ディレクター、演出家 |
雇用者 | フジテレビ |
来歴
編集大学生の頃劇団を主宰していて、そこで脚本を書いていたことがきっかけで放送作家を目指す。その中で、ディレクターとして番組作りに関わりたいと思うようになり、テレビ局に憧れるようになる[2]。
2021年、入社2年目で演出を手掛けた『ここにタイトルを入力』がSNS上で「ヘンテコすぎて笑った」などと話題になり、注目される[3]。
人物
編集現在の担当番組
編集- レギュラー
- 何か“オモシロいコト”ないの?(ディレクター)
- 特番
- ここにタイトルを入力(2021年 - 、若手スタッフのチャレンジ枠などで放送)
- あえいうえおあお(2022年)[4]
- デタラメ賛(2022年)
- ケーキのかわり(2023年)
- 内村と棒(2022年11月20日放送『内村と相棒』内の1コーナー)
- ただ今、コント中。(2022年1月22日 - ディレクター)
- 新春!爆笑ヒットパレード(AD→2023年1月1日からディレクター)
- 有吉弘行の脱法TV(2023年11月13日 - ディレクター)
過去の担当番組
編集- レギュラー
- ネプリーグ(AD)
- 特番
- FNS27時間テレビ 鬼笑い祭(AD)
出演
編集- あたらしいテレビ2023(2023年1月1日、NHK総合)
脚注
編集- ^ 原田和実、大森時生; Daiki Yamamoto (2022年7月24日). ““風通しのいい”TVバラエティ新時代到来。20代半ばのTVディレクターが作る異色の番組とは”. ブルータス. マガジンハウス. 2023年1月15日閲覧。
- ^ 原田和実(インタビュアー:於ありさ)「フジテレビの未来の話 「TVの影響力はまだまだ大きい」とがった番組を連発する、フジテレビ若手ディレクター原田和実の挑戦」『集英社オンライン』、集英社、2023年1月15日 。2023年1月15日閲覧。
- ^ 原田和実(インタビュアー:池田綾子)「初演出で小峠英二を“疲弊”させた!フジ入社2年目Dを直撃「テレビとして正しいとは」」『フジテレビュー!!』、フジテレビジョン、2021年12月1日 。2023年1月15日閲覧。
- ^ “矢部浩之&後藤輝基がフジテレビアナウンサーを応援する!?新番組 ”. フジテレビビュー (2023年1月20日). 2022年7月8日閲覧。