原田 おさむ(はらだ おさむ、1975年12月12日 - )は、日本のお笑い芸人。大阪府豊中市出身。かつては大滝エージェンシー松竹芸能に所属していた。

原田 おさむ
生年月日 (1975-12-12) 1975年12月12日(48歳)
出身地 日本の旗 日本大阪府
血液型 A型
身長 187cm
言語 日本語
方言 関西弁
芸風 漫談コント
活動時期 1994年 -
同期 ふかわりょう
有吉弘行
サバンナなど
過去の代表番組 爆笑BOOING
他の活動 パチンコ店店員
公式サイト アメブロ公式ブログ
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来歴

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箕面自由学園高校卒業[1]1994年にデビュー。パチンコ店員とお笑い芸人を並行して活動していた[2]

NHKのドラマ新銀河『京都発・ぼくの旅立ち』でタケシ役に抜擢される。NHKの朝の連続ドラマ『やんちゃくれ』では、面接官越川を演じた。

一旦、大滝エージェンシーを退社しフリーで活動した。

2009年4月松竹芸能所属となる。

2013年6月5日に松竹芸能を退社し、原田おさむ事務所を設立した。[3]

2014年に大滝エージェンシーに復帰。

2017年2月2日にエッセイ本『ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています』を発売[4]

2020年3月31日に、大滝エージェンシーが代表者死去により業務停止。2022年3月20日現在の所属事務所は不明であるが、実演販売士としてKODEKAに所属している[1]

出演

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バラエティ番組

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テレビドラマ

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映画

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著書

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  • ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています(2017年、KADOKAWAISBN 978-4046018335
    小説投稿サイトにて連載の「パチンコ屋店員芸人奮闘記『それでも僕は、やめていない』」を書籍化した作品[4]

受賞歴

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脚注

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出典

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  1. ^ a b 実演笑売士 原田 おさむ | 株式会社KODEKA” (2020年9月1日). 2023年1月31日閲覧。
  2. ^ 原田おさむ. “第2話小さな女の子 - 一生、売れなくていい。”. カクヨム. KADOKAWA. 2020年4月6日閲覧。
  3. ^ ご報告”. 原田おさむは会社員芸人(公式ブログ) (2013年6月16日). 2020年4月6日閲覧。
  4. ^ a b c “原田おさむが自著の発売記念イベント開催、パチンコ店員の苦労とは”. お笑いナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年3月1日). https://natalie.mu/owarai/news/222792 2020年4月6日閲覧。 
  5. ^ 原田おさむ. “第19話拷問 - 一生、売れなくていい。”. カクヨム. KADOKAWA. 2020年4月6日閲覧。
  6. ^ (インタビュー)「『ピン芸人ですが、パチンコ店員やっています』原田おさむ氏スペシャルインタビュー(第3回・完)」『パチンコウォーカー』、株式会社テニテオ、2018年9月1日https://pachinkowalker.com/column/%E3%80%8E%E3%83%94%E3%83%B3%E8%8A%B8%E4%BA%BA%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8C%E3%80%81%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3%E5%BA%97%E5%93%A1%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%8F-3/2020年4月6日閲覧 

外部リンク

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