太和22年(498年)、北魏により東徐州(中国語版)は南青州と改称された。州治は団城(中国語版)(現在の山東省臨沂市沂水県)に置かれ、東安郡・東莞郡・義塘郡(中国語版)の3郡を管轄した[1]。大同4年(538年)、南朝梁により贛楡県の西に南青州が僑置された。太清3年 / 武定7年(549年)、東魏が南朝梁の南青州を奪取された。北周により南青州は莒州と改称された。
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