南陽神社
南陽神社(なんようじんじゃ)は、徳島県板野郡藍住町に鎮座する神社[1]。
南陽神社 | |
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所在地 | 徳島県板野郡藍住町勝瑞西勝地319-1 |
主祭神 |
大山咋命 天照大命 素盞嗚命 菅原道真 荒神 |
創建 | 1508年(永正5年) |
歴史
編集1508年(永正5年)に細川澄賢によりこの地に祀られ、村民の氏神の日枝神社として尊崇された。1952年(昭和27年)に馬木に鎮座されていた八坂神社と天神社を合併し、その後、1958年(昭和33年)に東勝地に鎮座していた勝瑞神社を合併した。1962年(昭和37年)に周辺の「南陽ヶ丘」の地名から現在の南陽神社と改称した[2]。
毎年10月には「暴れ獅子」と称される勝瑞獅子舞が行われ、藍住町無形民俗文化財に指定されている。
祭神
編集交通
編集脚注
編集外部リンク
編集- 南陽神社 - 藍住町