南聖堂
南聖堂（なんせいどう）は、中華人民共和国浙江省湖州市徳清県新市鎮南昌街の西側にある。南聖堂は漁民が魚神、蚕神、農神を祭るところである[1]。
| 南聖堂 | |
|---|---|
 南聖堂、2015年 | |
| 概要 | |
| 用途 | 堂 |
| 所在地 | 浙江省湖州市徳清県新市鎮南昌街 |
| 国 |
 中国 |
| 着工 | 1851年 |
| 改築 | 1924年 |
| 高さ | |
| 構造 | 中国建築 |
| 技術的詳細 | |
| 資材 | 石、木、煉瓦 |
歴史
編集清の咸豊元年（1851年）に創建[1]。民国13年（1924年）に南聖堂を修復した[1]。
2013年5月、中華人民共和国国務院は南聖堂を全国重点文物保護単位に認定した。
ギャラリー
編集
東面
室内
前檐牛腿
脚注
編集- ^ a b c 朱宇飛 (14 January 2009). “南聖堂 歴史有点久” (中国語). zjol.com.cn 28 July 2021閲覧。
