南井健治
日本の鉄道車両デザイナー
人物
編集京都府京都市生まれ。京都府立山城高等学校[1]、京都市立芸術大学卒。
1979年(昭和54年)京都市立芸術大学卒業後は近畿車両に入社。
担当した車両はJR九州の783系電車、JR北海道のフラノエクスプレス、特急「サンダーバード」シリーズの681系と683系、221系や223系などの新快速シリーズと共に281系「はるか」、283系「オーシャンアロー」も担当。
私鉄の仕事で近畿日本鉄道のデザインに従事し、シリーズ21各形式、初代アーバンライナーとアーバンライナーnextも手掛けている。
脚注
編集- ^ わたしの母校 山城高校/3 「意匠」の道、志す原点に 鉄道車両デザイナー・南井健治さん - 毎日新聞(地方版)、2019年7月23日