南さつま市立大浦中学校
鹿児島県南さつま市にある中学校
南さつま市立大浦中学校(みなみさつましりつ おおうらちゅうがっこう)は、鹿児島県南さつま市大浦町にあった市立中学校。
南さつま市立大浦中学校 | |
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閉校後の2013年5月に撮影 | |
北緯31度22分53秒 東経130度13分43秒 / 北緯31.381389度 東経130.228611度座標: 北緯31度22分53秒 東経130度13分43秒 / 北緯31.381389度 東経130.228611度 | |
過去の名称 |
笠沙町立大浦中学校 大浦村立大浦中学校 大浦町立大浦中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 南さつま市 |
校訓 | 四点鐘 |
設立年月日 | 1947年 |
閉校年月日 | 2013年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒897-1201 |
鹿児島県南さつま市大浦町24524番地 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集南さつま市の南西部に位置し、2005年の1市4町による新設合併により南さつま市が成立する以前は、大浦町唯一の中学校であった。2009年(平成21年)1月22日現在の生徒数は54名で、各学年1学級であった[1]。
2012年度をもって笠沙中学校と統合し、南さつま市立大笠中学校が設置されたのに伴い閉校した。
沿革
編集- 1947年(昭和22年) - 笠沙町立大浦中学校として設置される。
- 1951年(昭和26年) - 笠沙町から大字大浦の区域が分離し大浦村が成立。大浦村立大浦中学校に改称。
- 1961年(昭和36年) - 大浦村が町制施行したのに伴い、大浦町立大浦中学校に改称。
- 2005年(平成17年) - 1市4町の新設合併に伴い南さつま市が成立。南さつま市立大浦中学校に改称。
- 2013年(平成25年)3月31日 - 南さつま市立笠沙中学校と統合し、南さつま市立大笠中学校(大浦中学校跡に設置)を新設するのに伴い閉校。
通学区域
編集- 大浦小学校校区 : 南さつま市大浦町の全域