千貫神輿(せんがんみこし・せんかんみこし)は、祭礼などで使用される神輿のうち特に大きいものをいう。
「千貫」の貫は、重さの単位であり現在では約3.75tに相当し、千貫で約3750kgとなるが、例えて大きく重いという意味となり、特に大きな神輿のことを「千貫神輿」というようになった。
戦前より都内最大級を誇る浅草・鳥越神社の御本社神輿が、元祖千貫神輿として有名。
この項目は、神道に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 神道/ウィキプロジェクト 神道)。