千松仮乗降場
かつて日本の北海道小平町にあった日本国有鉄道の仮乗降場
千松仮乗降場(せんまつかりじょうこうじょう)は、北海道(留萌管内)留萌郡小平町字鬼鹿千松にかつて設置されていた、日本国有鉄道(国鉄)羽幌線の仮乗降場(廃駅)である。羽幌線の廃線に伴い、1987年(昭和62年)3月30日に廃駅となった。
千松仮乗降場 | |
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せんまつ Semmatsu | |
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所在地 | 北海道留萌郡小平町字鬼鹿千松 |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 羽幌線 |
キロ程 | 29.3* km(留萠起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1963年(昭和38年)6月1日 |
廃止年月日 | 1987年(昭和62年)3月30日 |
備考 |
羽幌線廃線に伴い廃駅 *キロ程は、実キロ |
歴史
編集仮乗降場名の由来
編集駅構造
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駅跡
編集廃駅後約半年の1987年(昭和62年)9月時点では、施設の大部分が残っていたが、その後撤去された。2011年(平成23年)時点で、当仮乗降場跡附近の千松川には「千松川橋梁」の橋台、及び橋脚が残存している[3]。2017年(平成29年)時点では、施設は何も残っておらず、荒れ地と化していた。
駅周辺
編集- 国道232号(天売国道/日本海オロロンライン)
- 千松川