千村洋一郎
日本の教育学者
略歴・人物
編集1954年(昭和29年)、長野県松本県ヶ丘高等学校を経て、 東京大学教育学部卒業 [1]。 東京都教育庁 [2]、 東京女子体育大学教授、短期大学教授を務めたのち[1]、 2001年(平成13年)定年退官。東京女子体育大学名誉教授 [3]。 退官後は、東京都教育委員会社会教育委員を務めた [4]。
著書・共編著
編集- 『明治・大正期における「精神薄弱」児の教育について-1- 』千村洋一朗著 東京女子体育大学紀要 (通号 30) 1995-03
- 『明治・大正期における「知的障害」児の教育について-2- 』千村洋一朗著 東京女子体育大学紀要 (通号 31) 1996
- 『報告 教育改革をめぐる本学〔東京女子体育大学〕学生の教育意識について-21世紀の教育に向けて』千村洋一朗著 東京女子体育大学紀要 (36) 2001
- 『高等学校教育と父兄負担教育費-東京都の場合』千村洋一朗著 産業教育連盟
- 『指導力不足教員への対応-東京都公立学校の場合』千村洋一朗著 季刊教育法 / エイデル研究所 [編] (129) 2001-06
- 『東京都社会教育委員の会議の助言答申等の概要 上』千村洋一朗著 季刊教育法 / エイデル研究所 [編] 2001.12
- 『東京都社会教育委員の会議の助言答申等の概要 下』千村洋一朗著 季刊教育法 / エイデル研究所 [編] 2002.3
- 『戦後教育行政史料発掘シリーズ(2)-東京都の通牒から見た地方教育行政』千村洋一朗著 季教164
- 『備品消耗品の区分と問題』千村洋一朗著
- 『木曽路のおじいちゃん:千村春雄 木曽路の半生』千村洋一朗著 自費出版 2004
外部リンク
編集脚注・参考文献
編集- ^ a b “松本県ヶ丘高等学校同窓会(愛のリレー/中22回・県2回)”. 2016年8月11日閲覧。
- ^ [P104.参照『昭和55年度会員録 長野県松本県ヶ丘高等学校同窓会』 - 社団法人 長野県松本県ヶ丘高等学校同窓会/編(1980.2)]
- ^ 教育改革をめぐる本学(東京女子体育大学)学生の教育意識について-21世紀の教育に向けて- 千村洋一郎
- ^ 社会教育行政基礎資料「東京都社会教育委員会の会議の助言、答申等の概要」上 第1期~第9期 千村 洋一郎