北海道札幌視覚支援学校
北海道札幌市にある特別支援学校
北海道札幌視覚支援学校(ほっかいどうさっぽろしかくしえんがっこう, Hokkaido Sapporo Special Needs School for the Visually Impaired)は北海道札幌市中央区にある道立の視覚特別支援学校。
北海道札幌視覚支援学校 | |
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北緯43度2分29.4秒 東経141度20分28.5秒 / 北緯43.041500度 東経141.341250度座標: 北緯43度2分29.4秒 東経141度20分28.5秒 / 北緯43.041500度 東経141.341250度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 北海道 |
併合学校 |
北海道札幌盲学校 北海道高等盲学校 |
設立年月日 | 2015年(平成27年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
設置学部 |
幼稚部 小学部 中学部 高等部 |
学期 |
【幼稚部・小学部・中学部】 3学期制 【高等部】 2学期制 |
学校コード | E101210100010 |
所在地 | 〒064-8629 |
北海道札幌市中央区南14条西12丁目1番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
既存の盲学校2校が統合され2015年(平成27年)4月に開校した。
概要
編集- 歴史
- 北海道札幌盲学校(幼稚部・小学部・中学部)と北海道高等盲学校(高等部)の2校が統合され、2015年(平成27年)4月に開校。幼稚部から高等部までの一貫教育を開始した。
- 基本理念
- 「視覚障害教育の専門性を発揮し、教育機能、理療機能、支援機能を推進する学校」
- 設置学部
- 幼稚部
- 小学部
- 中学部
- 高等部
- 本科 - 普通科
- 専攻科 - 理療科、保健理療科
- 附属施設
- 附属理療研修センター
- 校章
- はばたく鳥を図案化し、北海道のローマ字表記の頭文字「H」と「光」の文字を合わせてデザインしたマークを置いている。
- 校歌
- タイトルは「心のちから」。作詞・作曲ともにみのや雅彦、編曲は髙野真梨子による。歌詞は2番まであり、校名は歌詞中に登場しない。
- 愛称
- 「あいさぽセンター」- 「目」を表す英語のeye(あい)と、「支援する」を表すsupportを組み合わせたもの。旧・北海道高等盲学校の相談支援部の愛称を継承した。
沿革
編集- 前史
- →「北海道高等盲学校 § 沿革」も参照
- 1943年(昭和18年)7月15日 - 「北海道庁立盲学校」が開校。
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 「北海道札幌盲学校」に改称。
- 1974年(昭和49年)4月1日- 北海道札幌盲学校より高等部が分離の上「北海道高等盲学校」として独立。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 北海道高等盲学校に附属理療研修センターが開所。
- 2015年(平成27年)3月31日 - 北海道札幌盲学校と北海道高等盲学校が統合のため閉校。
- 正史
交通
編集- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- じょうてつバス「南14条西11丁目」バス停
- 最寄りの幹線道路
- 国道230号 「南14西10」交差点
周辺
編集- 在札幌ロシア連邦総領事館
- 札幌市立山鼻小学校
- 南警察署南十五条警備派出所
- 南警察署啓通交番