北海道ゆかりの本大賞
北海道ゆかりの本大賞(ほっかいどうゆかりのほんたいしょう)は、北海道書店大商談会が主催する文学賞[1]。物語の舞台、本の内容が北海道にまつわるもの、あるいは著者が北海道出身など、北海道にゆかりのある本が対象。北海道の書店員たちの投票で決定される。いわゆる「ご当地本屋大賞」の一つ。対象は小説に限らず、ノンフィクションや画集が候補に挙がったこともある。第3回より「北海道ゆかりの絵本大賞」も併設された。
受賞者一覧
編集第1回(2016年度)
編集第2回(2017年度)
編集第3回(2018年度)
編集第4回(2019年度)
編集脚注
編集- ^ “書店向け商談会・北海道書店大商談会”. 出版文化産業振興財団. 2018年5月4日閲覧。
関連項目
編集- 酒飲み書店員大賞 - 同様の性質の賞