北松汀信号所(プクソンジョンしんごうじょ)は、大韓民国光州広域市光山区素村洞朝鮮語版にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の信号所である。

北松汀信号所
북송정
プクソンジョン
Buksongjeong
地図
所在地 光州広域市 光山区
松汀公園路23番路 44-5 (素村洞朝鮮語版 497-9)
北緯35度08分45秒 東経126度47分48秒 / 北緯35.145714度 東経126.796547度 / 35.145714; 126.796547座標: 北緯35度08分45秒 東経126度47分48秒 / 北緯35.145714度 東経126.796547度 / 35.145714; 126.796547
駅種別 信号所
所属路線 湖南線
慶全線
ホーム なし
開業年月日 1973年 7月1日
乗入路線
所属路線 湖南線
キロ程 184.0 [1] km
河南 (2.8 km)
(1.7 km) 光州松汀
所属路線 北松汀三角線
河南 (2.8 km)
(2.4km/6.3 km) 東松汀 / 極楽江
備考 駅コード634
テンプレートを表示
北松汀信号所
各種表記
ハングル 북송정역
漢字 北松汀驛
発音 プクソンジョンニョク
英語表記: Buksongjeong Station
テンプレートを表示

北松汀三角線の設置とともに慶全線湖南線の分岐点の信号を制御するために作られた。旅客・貨物の取り扱いはしない。施設は湖南線・慶全線の本線上になく、北松汀三角線上にあるが、国土交通部の「鉄道距離表」では湖南線の駅として扱われる。約400m離れた松汀洞に光州都市鉄道1号線松汀公園駅がある。

北松汀三角線

編集

北松汀三角線は慶全線と湖南線を結ぶ連絡線であり、湖南線北松汀信号所と慶全線北松汀分岐を結んでいる。

湖南線の支線であり、営業距離は1.0kmである。 湖南線電化の際に光州線とともに電化された。

歴史

編集

脚注

編集
  1. ^ なお起点は大田操車場