北川内町 (福岡県)

日本の福岡県八女郡にあった町

北川内町(きたかわちまち)は、福岡県八女郡にあった。現在の八女市の一部。

きたかわちまち
北川内町
廃止日 1958年3月31日
廃止理由 新設合併
北川内町横山村上陽町
現在の自治体 八女市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
八女郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 5,408
(『角川日本地名大辞典 40 福岡県』456頁、1955年)
隣接自治体 横山村、星野村黒木町、八女市
北川内町役場
所在地 福岡県八女郡北川内町
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地理

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耳納山地の南麓で、星野川流域に位置していた[1]

歴史

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、上妻郡北川内村(一部、字堤谷・白木平・北向を除く)、久木原村、本分村(一部、字丸山)が合併して村制施行し、北川内村が発足[1][2]
  • 1896年(明治29年)4月1日 - 八女郡に所属[1]
  • 1899年(明治32年)- 伝染病院、倉員銀行設立[1]
  • 1948年(昭和23年)7月1日 - 横山村の一部(下横山〔小椎尾を除く〕、上横山〔岩下・藤木・今村〕)を編入し大字下横山を設けた[1][2]
  • 1953年(昭和28年)10月1日 - 町制施行し北川内町となる[2]
  • 1958年(昭和33年)3月1日 - 八女郡横山村と合併して上陽町を新設し廃止された[1][2]

交通

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鉄道

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 『角川日本地名大辞典 40 福岡県』455-456頁。
  2. ^ a b c d 『市町村名変遷辞典』255頁。

参考文献

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関連項目

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