北山文化(きたやまぶんか)とは、室町時代初期の文化で、三代将軍足利義満(1358年~1408年)の北山山荘に代表され、14世紀末~15世紀前半までをさす。東山文化に対して使われる言葉である。
(→東山文化#室町文化)
南北朝時代の動乱を経て、それまで伝統的であった公家文化と、新興の武家文化の融合が特色で、明との勘合貿易、禅宗を通じて大陸文化の影響も受けている。
この節の加筆が望まれています。 |
この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。 |