北カルヤラ州(きたカルヤラしゅう、フィンランド語: Pohjois-Karjalan lääniスウェーデン語: Norra Karelens län)は、かつて存在したフィンランド1960年から1997年まで存在した。カルヤラの部分を英語読みし、北カレリア州とも書かれる。

北カルヤラ州
Pohjois-Karjalan lääni
Norra Karelens län

1996年の州分割
(9が北カルヤラ州)
成立 1960年
クオピオ州から分離し成立
廃止 1997年9月1日
ミッケリ州クオピオ州と合併
州都 ヨエンスー
伝統州 カルヤラ
所属県 北カルヤラ県
面積
 - 全体

21,585 km²
人口
 - 合計(1993年)
 - 人口密度

177,893人
8.2人/km²

1960年に、クオピオ州東部から分離して成立。1997年9月1日、州の大規模再編に伴って、ミッケリ州クオピオ州と合併して消滅。合併後は、東スオミ州となった。東スオミ州はその後、2010年1月1日に他州と共に廃止され、フィンランドの州の歴史は幕を閉じた[1]

州域の変遷

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自治体

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歴代知事

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  • Lauri Riikonen 1960-1967
  • Esa Timonen 1967-1992
  • Hannu Tenhiälä 1992-1997

脚注

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  1. ^ New regional administration model abolishes provinces in 2010”. HELSINGIN SANOMAT. 2011年8月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月15日閲覧。