勇気100%/世界がひとつになるまで

Ya-Ya-yahのシングル

勇気100%/世界がひとつになるまで」(ゆうきひゃくパーセント/せかいがひとつになるまで)は、Ya-Ya-yahデビューシングル2002年5月15日ポニーキャニオンから発売された。

「勇気100%/世界がひとつになるまで」
Ya-Ya-yahシングル
リリース
録音 2002年 日本の旗 日本
ジャンル J-POP (アニメソング)
時間
レーベル ポニーキャニオン
作詞・作曲 松井五郎
馬飼野康二
チャート最高順位
忍たま乱太郎 関連シングル 年表
愛がいちばん
(1999年)
勇気100%/世界がひとつになるまで
(2002年)

(2004年)
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概要

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歌唱メンバーは薮宏太(現Hey! Say! JUMP)・赤間直哉鮎川太陽山下翔央・星野正樹の5人。平均年齢11.5歳(当時)の若手ユニットである。両A面での発売となる。

表題曲は、NHK教育テレビアニメ『忍たま乱太郎』オープニングテーマとエンディングテーマである。

収録曲の2曲とも、2022年10月26日発売のコンピレーション・アルバム『忍たま乱太郎 30 years anniversary THE BEST SONGS』に収録された。

収録内容

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CD
全作詞: 松井五郎、全作曲・編曲: 馬飼野康二
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「勇気100% (2002)」松井五郎馬飼野康二
2.「世界がひとつになるまで」松井五郎馬飼野康二
3.「勇気100% (2002) (オリジナル・カラオケ)」松井五郎馬飼野康二
4.「世界がひとつになるまで (オリジナル・カラオケ)」松井五郎馬飼野康二
合計時間:

楽曲解説

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  1. 勇気100%(2002)
    • NHK教育テレビアニメ『忍たま乱太郎』オープニングテーマ(第10~16シリーズ・2002年度~2008年度放送)
    • 光GENJIの楽曲「勇気100%」のカバー
    • 原曲とはキーが異なる。また、アレンジも大幅に変更された。当初から第15シリーズ(2007年度)までのアニメーションは、3DCGで描かれた乱太郎たちが登場するほか、前期までのアニメーションに登場した「山田伝蔵の顔が回転し女装した顔に変化するシーン」もCGによってリメイクされ、引き続き登場している。第16シリーズ(2008年度)は同年からハイビジョン制作に移行したため、映像が変更された。なお、この映像は、NYC版(第18~19シリーズ・2010~2011年度放送)まで、マイナーチェンジをしながら使いまわされた。この映像から「山田の顔が回転し女装した顔に変化するシーン」は廃止されたが、山田の女装シーン自体が登場することは現在まで踏襲されている。当初から第15シリーズまでのものは映像ソフト未収録であるが、第16シリーズのものはDVDに収録されている。
  2. 世界がひとつになるまで
    • NHK教育テレビアニメ『忍たま乱太郎』エンディングテーマ(第10・11シリーズ・2002〜2003年度放送)
    • 1994年12月8日ポニーキャニオンから発売された『忍たま乱太郎 オリジナル・サウンドトラック』収録の忍たまファミリー[1]の楽曲のカバー。
    • アニメーションは、乱太郎、きり丸、しんべヱが、たくさんの動物たちと触れ合う映像。EDとしては珍しく、乱太郎、きり丸、しんべヱ以外の人物が登場しない。TVサイズのアウトロ部分はそれ独自のものに差し替えられる。このEDから映像が完全デジタル化となった。金曜日の放送のみ2番の歌詞が使用され、Ya-Ya-yahのメンバーによる手話の映像が登場するほか、CGで描かれた乱太郎たちも登場する。通常のTVサイズとは異なり、アウトロ部分は差し替えられず、間奏のフェードアウトで締めくくられる。イラスト紹介はなし。映像ソフト未収録。

「世界がひとつになるまで」のカバー

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  • タンポポ児童合唱団(2004年発売『想い出がいっぱい 〜旅立ちの日に3〜』(キング KICS-1063)に収録。

脚注

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  1. ^ 高山みなみ田中真弓一龍斎貞友丹下桜江森浩子むたあきこ辻村真人関俊彦小林優子巴菁子松尾銀三大塚周夫(『忍たま乱太郎~』のクレジットによる)。