加國尚志
活動
編集専攻は西洋哲学、特に現象学。メルロ=ポンティの思想を研究しながら、身体論、芸術論、自然の存在論を展開し、そのことによって新しい形而上学を確立することを目標としている[1]。
略歴
編集著書
編集単著
編集- 『自然の現象学-メルロ=ポンティと自然の哲学』 晃洋書房 2002年
論文
編集- 「メルロ=ポンティ」『哲学の歴史(12)』 中央公論新社 2008年 (pp.375-458)
共著
編集- 『シェリング自然哲学への誘い』 松山壽一共著 晃洋書房 2004年
- 『我心深き底あり―西田幾多郎のライフヒストリー』 池田善昭共著 晃洋書房 2005年
- 『哲学の眺望』 松山壽一、平尾昌宏共著 晃洋書房 2009年
共訳
編集脚注
編集- ^ “立命館大学文学部の教員紹介ページ”. 研究者学術情報データベース. 立命館大学 (2020年10月27日). 2021年10月15日閲覧。