劉 景(りゅう けい)は、紀元前1世紀、古代中国の前漢時代の城陽王である。生年不明、没年は鴻嘉2年(紀元前19年)。死後孝王(こうおう)と諡された。
父は城陽王の戴王劉恢[1][2]。子に劉雲と劉欽がいた[3]。
劉景は父の死後、永光元年(紀元前43年)に城陽王を嗣いだ[1][2]。24年後の鴻嘉2年(紀元前19年)に死に、子の劉雲が後を嗣いだ[1][2]。