劇団ひまわり
日本の東京都渋谷区にある劇団・芸能事務所
株式会社劇団ひまわり[1](げきだんひまわり)は、東京都渋谷区恵比寿西2-12-12に本部を置く、日本の劇団(児童劇団)・芸能事務所である。
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒150-0021[1] 東京都渋谷区恵比寿西2-12-12[1] |
設立 | 1952年[2] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 5011001041440 |
事業内容 | 演劇研究生及びタレントの指導育成 他 |
代表者 | 砂岡誠 |
外部リンク | 劇団ひまわり 公式ホームページ |
概要
編集砂岡藤三郎により1952年(昭和27年)7月に創業された。藤三郎の死去に伴い、長兄の不二夫が代表職を継ぎ、23年4月より、不二夫氏の弟の砂岡誠が代表となっている。主に新聞広告や公式サイトでオーディション選考者を募集し、養成所レッスンを経た優秀な者は芸能活動をする。プロとして活躍する劇団出身者が所属する系列の芸能プロダクションとしてブルーシャトル・砂岡事務所がある他、本部内に「シアター代官山」という劇場を有しており、発表会などが行われる[3]。
俳優養成所・アクターズスクール
編集北海道エリア
編集関東・東北エリア
編集東海エリア
編集関西・北陸エリア
編集九州・沖縄エリア
編集受賞歴
編集主な所属者
編集男性
女性
主な出身者
編集男性
- 青木柚
- 赤塚真人
- 飯泉学
- 石塚英彦
- 伊崎充則
- 伊藤友樹
- 井之脇海
- 内田祐介
- 江木俊夫(元フォーリーブス)
- 大久保祥太郎
- 大沼健太郎
- 岡本信人
- 小沢直平
- 尾美としのり
- 加藤清史郎
- 岸哲生
- 木村豊幸
- 栗原大河
- 黒田英彦
- 小宮明日翔
- 真田広之
- 渋谷謙人
- 簾内滋之(すのうち滋之)
- 関根航
- 瀬戸康史
- 竹内將人
- 田中冴樹
- 田中祥平
- 土屋神葉
- 東海孝之助
- 鳥越裕貴
- 新倉滉祐
- 森廉
- 森山未來
- 馬場徹
- 林邦史朗(故人)
- 春山幹介
- 比佐廉
- 日ノ西賢一
- 富士野幸夫
- 古尾谷雅人(故人)
- 古本新之輔
- 星野亜門
- 堀広道
- 松田洋治
- 水谷豊
- 途中慎吾
- 宮口二郎 (故人)
- 村田雄浩
- 矢崎広
- 山田隆夫
- 山田諒
- 柳沢慎吾
- 柳葉敏郎
- 渡辺謙
- 渡辺晃三[注釈 1]
- 渡来敏之
- Gero
女性
主に声優として活動する出身者
編集関連会社
編集脚注
編集- 注釈
- ^ 専任講師も担当していた。
- 出典
- ^ a b c 文化庁文化部芸術文化課文化活動振興室,株式会社JTBコミュニケーションデザイン. “平成30年度 文化芸術による子供の育成事業ー巡回公演事業(追加公演)ー 実施の手引き(学校用)” (PDF). 文化芸術による子供の育成事業. p. 29. 2018年6月6日閲覧。
- ^ “平成30年度 文化芸術による子供の育成事業-巡回公演事業- 公演団体 劇団ひまわり <児童劇公演>ホんトのきもち” (PDF). 文化芸術による子供の育成事業. 平成30年度公演日程・内容・団体ホームページ・プログラム一覧. p. 2. 2018年6月6日閲覧。
- ^ 劇団ひまわりトップページ | 劇団ひまわり http://www.himawari.net/
- ^ a b c d e “過去の児童福祉文化賞受賞作品一覧”. 児童健全育成推進財団. 2018年6月6日閲覧。
- ^ 荻野目洋子 Offcial Website 荻野目洋子対談 vol.1 荻野目慶子の巻 http://www.oginome.com/web/04_special/vol_01/
- ^ 大野裕之 (2019年7月15日). “レジェンド・中尾隆聖が語る ホントにあった スゴい現場(#1)”. 本がすき. 光文社. 2021年10月27日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 公式サイト
- 公式ブログ・SNS
- 劇団ひまわりinformation (@himawari_press) - X(旧Twitter)
- 劇団ひまわりstage (@himawaristage) - X(旧Twitter)
- 劇団ひまわり (gekidanhimawari) - Facebook