函館蛾眉野テレビ中継局
概要
編集- 函館市蛾眉野町186番1号に置かれ、蛾眉野地区などに電波を発射している。
- 函館基幹局からの受信障害改善のために置かれた。
中継局概要
編集デジタルテレビ放送
編集リモコン キーID |
放送局名 | 物理 チャンネル |
空中線 電力 |
ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
開局日 | 廃止日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | NHK 函館教育 |
31 | 10mW | 21mW | 全国 | 約30世帯 | 2010年 12月24日 |
(運用中) |
3 | NHK 函館総合 |
29 | 道南圏 (渡島・檜山) | |||||
1 | HBC 北海道放送 |
33 | 22mW | 北海道 | 2013年 1月22日 | |||
5 | STV 札幌テレビ放送 |
37 | ||||||
6 | HTB 北海道テレビ放送 |
39 | ||||||
7 | TVh テレビ北海道 |
43 | ||||||
8 | UHB 北海道文化放送 |
41 |
- NHK函館放送局は2010年8月6日に、在札民放局は同年12月7日にそれぞれ予備免許交付、12月13日から試験放送開始、12月24日に本免許交付され、同日から本放送開始。
- 民放は当初自力建設困難となっていたが、2010年3月31日にロードマップが修正され、中継局が設置されることとなった[1]。
- 蛾眉野地区テレビ受信組合によるギャップフィラー施設の運用開始とともに、ギャップフィラーによってカバーされる民放5中継局(5波)が廃止された。
蛾眉野地区テレビ受信組合によるギャップフィラー施設(デジタル放送)
編集リモコン キーID |
放送局名 | 物理 チャンネル |
空中線 電力 |
ERP | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
開局日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | HBC 北海道放送 |
33 | 10mW | 22mW | 北海道 | 不明 | 2013年 1月下旬? |
5 | STV 札幌テレビ放送 |
37 | |||||
6 | HTB 北海道テレビ放送 |
39 | |||||
7 | TVh テレビ北海道 |
43 | |||||
8 | UHB 北海道文化放送 |
41 |
- 2013年1月22日、ギャップフィラー施設に対して本免許が交付された。無線局の目的には「デジタル放送・受信障害対策中継放送」と付記され、放送事項は「北海道においてテレビジョン放送を行っている民間放送事業者の放送番組」となっている[2][3]。
アナログテレビ放送
編集チャンネル | 放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
---|---|---|---|---|---|---|
49 | HTB 北海道テレビ放送 |
映像100mW/ 音声25mW |
映像220mW/ 音声55mW |
水平偏波 | 北海道 | 不明 |
51 | UHB 北海道文化放送 | |||||
53 | NHK 函館総合 |
道南圏 (渡島・檜山) | ||||
55 | HBC 北海道放送 |
北海道 | ||||
57 | NHK 函館教育 |
全国 | ||||
59 | STV 札幌テレビ放送 |
北海道 | ||||
61 | TVh テレビ北海道 |