出羽神社 (牟岐町)
出羽神社(でばじんじゃ)は、徳島県海部郡牟岐町の出羽島に鎮座する神社である。
出羽神社 | |
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所在地 | 徳島県海部郡牟岐町大字牟岐浦字出羽島6番 |
主祭神 |
大国主命 事代主命 |
創建 | 1916年(大正5年) |
別名 |
蛭子神社 金比羅神社 |
歴史
編集1916年(大正5年)に創建。蛭子神社と金比羅神社を合祀し、地元の青年会が中心となって建設された[1]。
境内には5本の大きな松の木が神社を雨風から守るように生えており、毘沙門天像を安置していた御堂があるほか、かつては通夜堂も存在した[2]。
また1846年(弘化3年)に建立された「金比羅大権現・弘化三年(1846)午三月吉日氏子中」と刻まれた灯篭が立っている[3]。
祭神
編集交通
編集- 出羽島港より徒歩で約5分。
脚注
編集外部リンク
編集- 出羽神社 - 出羽島おいでってば