冨士山

愛媛県大洲市柚木にある山

冨士山(とみすやま)は、愛媛県大洲市柚木にあるである。別名「大洲富士」と呼ばれている[1]

冨士山
冨士山
冨士山
標高 319.6 m
所在地 日本の旗 日本 愛媛県大洲市
位置 北緯33度30分32.2秒 東経132度33分37.8秒 / 北緯33.508944度 東経132.560500度 / 33.508944; 132.560500座標: 北緯33度30分32.2秒 東経132度33分37.8秒 / 北緯33.508944度 東経132.560500度 / 33.508944; 132.560500
冨士山の位置(日本内)
冨士山
冨士山の位置
プロジェクト 山
テンプレートを表示

概略

編集

冨士山は大洲市中心部の南側の大洲盆地の中央にあり、標高は319.8 m[2]である。富士山に似ている形から名付けられたが、字と読み方は異なる。

大洲盆地と肱川を眼下に見下ろせる山頂付近は「冨士山公園」として整備されている。約6万3000本のツツジが植えられており、西日本有数の名所とされる[3]。また八重桜も植えられており、春になると桜、ついでツツジを楽しむことが出来る。自動車で山稜付近まで登ることができる。中腹には如法寺[注 1]があり[2]、その仏殿は平成4年(1992年)8月に国の重要文化財として指定されている[4]

ギャラリー

編集

脚注

編集
注釈
  1. ^ 「冨士山」の山号を持つ。
出典

関連項目

編集

外部リンク

編集