内裏相模(だいりさがみ、生没年不詳)は、鎌倉時代初期の女流歌人

経歴

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土御門天皇の内裏女房[1]後鳥羽院歌壇で歌合に参加している。

作品

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定数歌歌合
名称 時期 作者名表記 備考
院当座歌合 1200年(正治2年)9月 相模 勝1持1
石清水若宮歌合 1200年(正治2年) 内裏相模 藤原範光と番い勝1負3持1
和歌所影供歌合 1201年(建仁元年)9月13日 相模 負1持2
私家集
  • 家集は伝存しない。

脚注

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出典

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  1. ^ 『石清水若宮歌合』