内藤正弼
内藤 正弼(ないとう まさすけ)は、江戸時代中期の大名。信濃岩村田藩の第3代藩主。岩村田藩内藤家4代。
時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 |
享保18年10月21日(1733年11月27日) ※享保16年(1731年)とも |
死没 | 明和7年6月18日(1770年7月10日) |
別名 | 仁左衛門(幼名) |
官位 | 従五位下、美濃守 |
藩 | 信濃岩村田藩主 |
氏族 | 内藤氏 |
父母 | 父:内藤正敬、母:板倉重高の娘 |
妻 | 正室:酒井忠香の娘 |
子 | 正寿(長男)、正興(次男) |
享保18年(1733年)10月21日、第2代藩主・内藤正敬の長男として生まれる。延享2年(1745年)、将軍徳川家重に御目見する。翌延享3年(1746年)、父の死去により家督を継ぐ。
明和7年(1770年)6月18日に死去した。享年38。長男の正寿は、前年の明和6年(1769年)6月12日に早世していたため、次男の正興が家督を継いだ。
系譜
編集父母
正室
- 酒井忠香の娘
子女