内田 俊郎(うちだ としろう、1947年8月5日[1] - )は、日本の政治家。元茨城県鹿嶋市長(4期)。
獨協大学卒業[2]。鹿島町で米穀と肥料の販売を商う[2]。1986年の鹿島町議会議員補欠選挙で当選[3]。以後、市長選挙に立候補するまで4期務めた。1998年鹿嶋市市制施行(1995年)初の市長選挙に立候補し、元町議と元市職員の2人を破って初当選した[4]。2002年は無投票で再選[5]。2006年に三選[5]。2010年に四選した[5]。市長を4期務め、2014年に退任した。