八通関山
八通関山(はっつうかんざん)は、台湾南投県信義郷にある標高3,245mの山である[1]。
八通関山 | |
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標高 | 3,245 m |
所在地 |
![]() 南投県信義郷 |
位置 | 北緯23度29分24.89秒 東経121度00分34.21秒 / 北緯23.4902472度 東経121.0095028度座標: 北緯23度29分24.89秒 東経121度00分34.21秒 / 北緯23.4902472度 東経121.0095028度 |
八通関山の位置(台湾) | |
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概要
編集八通関山は玉山主峰と秀姑巒山のほぼ中間に位置し、台湾百岳の中で64位だった[1]。玉山山脈の北段に聳える山であり、秀姑巒山の西側の支脈に属する山です。
現在使用されている主な登山道には、東埔温泉から楽楽・対関・観高坪・八通関草原を経由するもの、上東埔から塔塔加鞍部・排雲山莊・玉山主峰・八通関草原を経由するもの、南安から山風・瓦拉米・大分・大水窟池を経由するものが挙げられる。
脚注
編集- ^ a b 楊建夫『台灣的山脈』遠足文化、2001年。ISBN 9573049368。(繁体字中国語)