八幡神社 (関市小瀬)
八幡神社(はちまんじんじゃ)は、岐阜県関市小瀬に鎮座する神社(八幡神社)。
八幡神社 | |
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小瀬八幡神社 | |
所在地 | 岐阜県関市小瀬1番地の1 |
位置 | 北緯35度30分4.2秒 東経136度53分42.8秒 / 北緯35.501167度 東経136.895222度座標: 北緯35度30分4.2秒 東経136度53分42.8秒 / 北緯35.501167度 東経136.895222度 |
主祭神 | 応神天皇 |
社格等 | 郷社・金幣社 |
創建 | 不詳 |
地図 |
概要
編集創建時期は不詳。荒廃していたのを寛正3年(1462年)に足立与三右衛門が氏神として再興したという[1]。曽代用水の建設により移転し、延宝2年(1674年)に松尾山麓の春日神社の境内に移転。1873年(明治6年)に郷社となったさい、春日神社を八幡神社の摂社とする[1]。
祭神
編集境内社
編集- 春日神社
- 若宮神社
境外社
編集- 御嶽神社
- 神明神社
- 1952年(昭和27年)1月に八幡神社の境外社となる。鎮座地は関市小瀬1583[3]。
- 津島神社
- 1952年(昭和27年)1月に八幡神社の境外社となる。鎮座地は関市小瀬311-1[3]。
主な祭事
編集- あや笠祭り(やさやさ祭り)
- 境内社の春日神社で行われる祭礼。
交通アクセス
編集公共交通機関
編集脚注
編集参考文献
編集- 木村照 編『岐阜県の主要神社巡り』長良天神神社、1997年。
外部リンク
編集- 八幡神社 - 岐阜県神社庁