八幡村 (大分県大分郡)

日本の大分県大分郡にあった村

八幡村(やはたむら[1])は、大分県大分郡にあった。現在の大分市の一部にあたる。

やはたむら
八幡村
廃止日 1939年8月15日
廃止理由 編入合併
東大分村八幡村滝尾村 → 大分市
現在の自治体 大分市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
大分郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,823
国勢調査、1935年)
隣接自治体 大分市、石城川村別府市
八幡村役場
所在地 大分県大分郡八幡村大字八幡
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地理

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歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、大分郡八幡村、神崎村、金谷迫村が合併して村制施行し、八幡村が発足[1][2]。旧村名を継承した八幡、神崎、金谷迫の3大字を編成[2]
  • 1893年(明治26年)10月14日、大洪水(明治26年の台風)で大きな被害を受けた[2]
  • 1939年(昭和14年)8月15日、大分市に編入され廃止[1][2]

産業

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  • 農業

港湾

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脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』814頁。
  2. ^ a b c d e f g 『角川日本地名大辞典 44 大分県』832頁。
  3. ^ a b 「神崎〈大分市〉」『角川日本地名大辞典 44 大分県』295頁。

参考文献

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関連項目

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