八幡春日神社
千葉県鎌ケ谷市の神社
八幡春日神社(はちまんかすがじんじゃ)は、千葉県鎌ケ谷市の神社。
八幡春日神社 | |
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所在地 | 千葉県鎌ケ谷市中沢4-11-27 |
位置 | 北緯35度45分33.8秒 東経139度59分01.3秒 / 北緯35.759389度 東経139.983694度座標: 北緯35度45分33.8秒 東経139度59分01.3秒 / 北緯35.759389度 東経139.983694度 |
主祭神 | 八幡大神、春日大神 |
社格等 | 村社 |
創建 | 不詳 |
歴史
編集創建年代は不明である。社名の由来は、祭神が八幡大神と春日大神であることに由来するが、1698年(元禄11年)の時点で既に「八幡神社」と「春日神社」は一体化していた。ただ知名度としては「八幡神社」の方が上であったという[1]。
元々は鎌ケ谷市立南部小学校の北側に位置していたが、1916年(大正5年)に火災に遭ったため、現在地に移転した。周辺の神社も合祀している[1]。
交通アクセス
編集- 鎌ヶ谷駅より徒歩21分。
脚注
編集参考文献
編集- 村崎勇 著『鎌ヶ谷の歴史』崙書房、1975年