八堂駅

八堂駅（パルダンえき）は大韓民国京畿道南楊州市瓦阜邑にある、韓国鉄道公社（KORAIL）の駅。

八堂駅
現在の駅舎
팔당 パルダン Paldang
◄K127 陶深 (4.2 km) (6.4 km) 雲吉山 K129►
所在地	大韓民国京畿道南楊州市瓦阜邑八堂路 107 北緯37度32分53.78秒 東経127度14分38.35秒
駅番号	K128
所属事業者	韓国鉄道公社（KORAIL）
駅種別	普通駅
駅等級	3級
所属路線	京義・中央線
キロ程	22.9 km（清凉里*起点） 35.6 km（龍山**起点） 89.1 km（臨津江***起点）
駅構造	高架駅
ホーム	2面4線
乗車人員 -統計年度-	961人/日（降車客含まず） -2023年-
乗降人員 -統計年度-	1,958人/日 -2023年-
開業年月日	1939年4月1日
備考	* 中央線の起点として ** 京元線の起点として *** 京義・中央線の起点として

八堂駅
各種表記
ハングル：	팔당역
漢字：	八堂驛
発音：	パルタンニョク
日本語読み：	はちどうえき
英語表記：	Paldang Station

乗り入れている路線は線路名称上は中央線であるが、当駅には広域電鉄の京義・中央線電車のみが停車する。駅番号はK128。

歴史

• 1939年4月1日 - 開業。
• 2006年12月4日 - 旧駅舎が登録文化財に登録される。
• 2007年12月27日 - 中央電鉄線（京義・中央線の前身）が当駅まで延伸開業、それに伴い同日より旅客列車の客扱いを中止。
• 2008年12月29日 - 中央電鉄線が当駅から菊秀駅まで延伸開業。
• 2014年12月27日 - 京義電鉄線（龍山線）が孔徳駅から龍山駅まで開通し、中央電鉄線と直通を開始。同時に双方の路線名を「首都圏電鉄京義・中央線」とする。

駅構造

島式ホーム2面4線の高架駅。

利用状況

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。なお、2007年は開業日の12月27日から12月31日までの5日間の平均である。

路線		2000年	2001年	2002年	2003年	2004年	2005年	2006年	2007年	2008年	2009年	出典
京義・中央線	乗車人員	未開業							934	1,331	777
	降車人員								1,198	1,383	789
路線		2010年	2011年	2012年	2013年	2014年	2015年	2016年	2017年	2018年	2019年	出典
京義・中央線	乗車人員	776	800	847	928	983	953	878	1,067	1,018	1,008
	降車人員	807	847	892	970	1,017	949	863	1,054	1,016	1,022
路線		2020年	2021年	2022年	2023年
京義・中央線	乗車人員	915	968	985	961
	降車人員	942	1,011	1,041	997

駅周辺

• 南楊州歴史博物館
• 漢江
• 八堂大橋
• スターフィールド河南

隣の駅

韓国鉄道公社

京義・中央線

急行

通過

緩行

陶深駅 (K127) - 八堂駅 (K128) - 雲吉山駅 (K129)

関連項目

• 韓国の鉄道駅一覧

外部リンク

• 韓国鉄道公社 八堂駅 （朝鮮語）