全国高校生英語ディベート連盟
一般社団法人全国高校生英語ディベート連盟(ぜんこくこうこうせいえいごディベートれんめい、英: All Japan High School English Debate Association、通称: HEnDA)は、日本の高校英語ディベート界の草分けとして活動する団体[1]。
団体種類 | 一般社団法人 |
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所在地 |
岐阜県高山市下林町353 高山西高等学校 北緯36度9分13.7秒 東経137度13分29.5秒 / 北緯36.153806度 東経137.224861度座標: 北緯36度9分13.7秒 東経137度13分29.5秒 / 北緯36.153806度 東経137.224861度 |
主要人物 | 理事長 下屋浩実 |
活動地域 | 日本 |
ウェブサイト | http://henda.global/ |
日本の高等学校英語教育の進展・充実を目的とし、高等学校の英語教員と大学教員がチームとなって立ち上げた。現在では、文部科学省や全国の都道府県教育委員会、高校英語教育研究団体等からの支援を受け、全国の英語ディベートの講習会やセミナーを行うなど裾野の拡充に寄与している。
沿革
編集2006年12月から始まった全国大会は、2019年12月には第14回大会を迎えている。全国大会では39都道府県約300校から地区代表が勝ち抜き、毎年500名を超える高校生が参加している。
脚注
編集出典
編集- ^ “全国英語ディベート連盟(HEnDA)「高校生英語ディベート大会」 – プレカレ”. precollege.jp. 2022年3月14日閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- 一般社団法人 全国高校英語ディベート連盟・HEnDA (HEnDAofficial) - Facebook