児島湾大橋
児島湾大橋(こじまわん おおはし)は、岡山県岡山市の中区新築港(新岡南地区)と南区飽浦(児島半島北部)の間にある児島湾に架かる延長 931 m (幅 10.5 m )[1]の橋で、岡山県道45号岡山玉野線[1]の橋である。片側1車線、片側に歩道が設置されている[3]。
児島湾大橋 (こじまわん おおはし) | |
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船舶の航行を可能とするため桁下空間が高く確保されている。(岡南大橋から撮影) | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 |
岡山県岡山市 中区新築港 - 南区飽浦 |
交差物件 | 児島湾 |
建設 | 1978年(昭和53年) - 1983年(昭和58年) |
座標 | 北緯34度35分49秒 東経133度58分40秒 / 北緯34.59694度 東経133.97778度 |
構造諸元 | |
形式 | 6径間連続鋼床版箱桁 |
全長 | 931 m [1] |
幅 | 10.5 m [1] |
高さ | 約30m[2] |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
概要
編集岡山 - 玉野間の短絡道路としては児島湾締切堤防道路が開通していたが、大型車両の通行が禁止されていた。これに代わる道路として、1978年(昭和53年)に建設が開始され、1983年(昭和58年)に完成した[2][3]。
周辺
編集脚注
編集注釈
出典
関連項目
編集外部リンク
編集- 岡山県ホームページ(岡山県庁)
- 「おかやま全県統合型GIS」 - 地理情報システム
- 岡山市ホームページ(岡山市役所)