光のフィルメント
「光のフィルメント」(ひかりのフィルメント)は、高垣彩陽の2枚目のシングル。2010年11月17日にミュージックレインから発売された。
「光のフィルメント」 | ||||
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高垣彩陽 の シングル | ||||
B面 |
Be with you Oh Happy Day | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | J-POP(アニメソング) | |||
時間 | ||||
レーベル | ミュージックレイン | |||
作詞・作曲 |
riya(作詞 #1) 菊地創(作曲 #1) 板橋カナオ(作詞 #2) 飯田清澄(作詞・作曲 #2) エドウィン・ホーキンス(作詞・作曲 #3) | |||
チャート最高順位 | ||||
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高垣彩陽 シングル 年表 | ||||
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概要
編集表題曲「光のフィルメント」は、テレビアニメ『伝説の勇者の伝説』の後期エンディングテーマとして採用されている[1]。作詞・作曲とタイトル名の考案をeufoniusが担当している。これはテレビアニメ『true tears』で高垣がヒロインの声を、eufoniusが主題歌を担当した縁で実現したものである[2]。
2011年11月23日に発売されるeufonius の12thアルバム『フォノン』に、本作のセルフカバーバージョンが収録されている。
販売形態は通常盤と初回盤の2種類からなり、後者には「光のフィルメント」のPVを収録したDVDが同梱されている。3曲目には、エドウィン・ホーキンス作のゴスペルソング「Oh Happy Day」が収録されている。
収録曲
編集- 光のフィルメント [4:48]
- フィルムを「再生」、「記憶」を意味する言葉に置き換えたeufoniusによる造語で、歌詞にもふたりの記憶のかけらを意味する「ふたりのセグメント」というフレーズが登場している[3]
- Be with you [4:27]
- 作詞:板橋カナオ・飯田清澄、作曲:飯田清澄、編曲:齋藤真也
- Oh Happy Day [3:52]
- 作詞・作曲:エドウィン・ホーキンス、編曲:齋藤真也
- 原曲は天使にラブ・ソングを2でも使用されたエドウィン・ホーキンスによる楽曲で、高垣が「クリスマスっぽい合唱曲が良い」と話したことでマネージャーが天使にラブ・ソングを2で使用された当楽曲を採用するに至った[3]。
- なお1コーラス目は高垣1人の声を重ね録りしている[3]。
- DVD(初回限定盤のみ)
- 光のフィルメント Music Clip
- 光のフィルメント TV Spot(15sec+30sec)
収録作品
編集アルバム
編集発売日 | アルバムタイトル | 備考 |
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光のフィルメント | ||
2013年4月17日 | relation | 1stオリジナルアルバム |
Be with you | ||
2013年4月17日 | relation | 1stオリジナルアルバム |
Oh Happy Day | ||
2011年11月23日 | melodia | 1stミニアルバム |
Blu-ray Disc / DVD
編集発売日 | BD/DVD タイトル | 備考 |
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光のフィルメント | ||
2011年8月31日 | スフィア LIVE 2010 sphere ON LOVE, ON 日本武道館 | スフィア2作目のライブBD/DVD |
2012年6月13日 | 高垣彩陽ファーストコンサートツアー「Memoria×Melodia」 | ソロ1作目のコンサートBD/DVD |
Be with you | ||
2012年6月13日 | 高垣彩陽ファーストコンサートツアー「Memoria×Melodia」 | ソロ1作目のコンサートBD/DVD |
Oh Happy Day | ||
2012年6月13日 | 高垣彩陽ファーストコンサートツアー「Memoria×Melodia」 | ソロ1作目のコンサートBD/DVD |
出典
編集- ^ “声優アーティスト界の新たな歌姫、高垣彩陽が2ndシングルを発表!”. CDジャーナル (音楽出版社). (2010年9月17日) 2011年5月6日閲覧。
- ^ 高垣彩陽 (2010年8月31日). “2nd。”. あやひごろ. 2011年5月6日閲覧。
- ^ a b c 『リスアニ!』Vol.03、ソニー・マガジンズ、2010年10月25日、156 - 157頁、ISBN 978-4-78-977112-2。