元光(げんこう)は、中国、前漢の武帝の治世に用いられた第2の元号(紀元前134年 - 紀元前129年)。
元々は単に元年・2年・3年とだけされていたが、後に各年代に名称を付けることが建議され、さかのぼって、この年代は彗星が出現したことから「元光」と名付けられた。