倶利伽羅村
日本の石川県河北郡にあった村
くりからむら 倶利伽羅村 | |
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廃止日 | 1957年2月1日 |
廃止理由 |
編入合併 倶利伽羅村 → 津幡町 |
現在の自治体 | 津幡町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 石川県 |
郡 | 河北郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 石川県:河北郡津幡町、森本町、富山県西礪波郡石動町 |
倶利伽羅村役場 | |
所在地 | 石川県河北郡倶利伽羅村竹橋 |
座標 | 北緯36度40分12秒 東経136度47分15秒 / 北緯36.67008度 東経136.78758度座標: 北緯36度40分12秒 東経136度47分15秒 / 北緯36.67008度 東経136.78758度 |
ウィキプロジェクト |
地理
編集歴史
編集- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、倶利伽羅村、山森村、九折(つづらおり)村、河内村、上野村、坂戸村、越中坂村、刈安村、富田村、原村及び竹橋村の区域をもって、倶利伽羅村が発足する。
- 1898年(明治31年)11月1日 - 北陸線(北陸本線)の金沢駅から高岡駅までが開業、村域を通過するが当時は駅は設置されず。
- 1907年(明治40年)8月10日 - 倶利伽羅村及び萩坂村が合併して、改めて倶利伽羅村が発足する。
- 1909年(明治42年)6月15日 - 倶利伽羅信号所(1908年(明治41年)12月16日設置)が駅に昇格し、倶利伽羅駅開業。
- 1957年(昭和32年)2月1日 - 津幡町に編入する。明神谷内は明神に名称を変更する。
※当時、倶利伽羅村は峠を越えた東隣の石動町の商業圏にあったため、村内で反対が強かったなどの事情もあって合併が遅れたが、最後は当時の石川県知事による合併勧告によって津幡町への編入が決定した。