倉洞駅
韓国の鉄道駅
倉洞駅(チャンドンえき)は、大韓民国ソウル特別市道峰区倉5洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)とソウル交通公社の駅。
倉洞駅 | |
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鉄道事業者ごとの駅名標 | |
창동 チャンドン Chang-dong | |
所在地 | ソウル特別市道峰区倉5洞 |
所属事業者 |
韓国鉄道公社(駅詳細) ソウル交通公社(駅詳細) |
倉洞駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 창동역 |
漢字: | 倉洞驛 |
発音: | チャンドンニョク |
日本語読み: | そうどうえき |
英語表記: | Chang-dong Station |
利用可能な鉄道路線
編集駅構造
編集改札口は韓国鉄道公社とソウル交通公社で共有しており、東側と西側の2ヶ所ある。管轄はソウル交通公社。出口は東側に1番出口が、西側に2番出口がある。
韓国鉄道公社
編集韓国鉄道公社 倉洞駅 | |
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창동 チャンドン Chang-dong | |
所在地 | ソウル特別市道峰区マドゥル路11道 77(倉5洞 135-1) |
駅番号 | 116 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 3級 |
所属路線 | 京元電鉄線 |
キロ程 | 33.9 km(逍遥山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
10,096人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1911年10月15日 |
島式ホーム2面4線を有する地上駅。普段は内側2線が使用されるが、外側の乗り場の一つは午前中に運行する急行列車が停車して、もう一つは倉洞始終着列車が停車する。東側または西側の改札口に通じる階段はホーム1面につき2ヶ所ある。エレベータはない。2010年7月16日にホームの位置が鹿川方面に約160m移転された。
韓国鉄道公社管轄の出口(改札口)がなく、橋上の乗り換え通路を通ってソウル交通公社管轄の東側と西側の改札口に接続する。4号線と乗り換える場合、東側と西側どちらの改札階を経由しても4号線のホームに行くことができる。
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ホーム(2022年03月撮影)
ソウル交通公社
編集ソウル交通公社 倉洞駅 | |
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창동 チャンドン Chang-dong | |
◄411 蘆原 (1.4 km) (1.3 km) 双門 413► | |
所在地 | ソウル特別市道峰区マドゥル路11キル 77 (倉洞 135-1) |
駅番号 | 412 |
所属事業者 | ソウル交通公社 |
所属路線 | 4号線 |
キロ程 | 3.6 km(タンゴゲ起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
32,800人/日(降車客含まず) -2016年- |
乗降人員 -統計年度- |
63,330人/日 -2016年- |
開業年月日 | 1985年4月20日 |
相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。東側の改札口に通じる階段はホーム1面につき1ヶ所、西側の改札口に通じる階段はホーム1面につき2ヶ所ある。エレベータはない。
のりば
編集- のりばの番号は存在しない。
上り | 4号線 | 蘆原・上渓・タンゴゲ方面 |
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下り | 4号線 | 舎堂・安山・烏耳島方面 |
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ホーム(2018年11月撮影)
利用状況
編集近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。
路線 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 出典 | |
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京元電鉄線 | 乗車人員 | 13,869 | 10,077 | 8,489 | 8,539 | 9,019 | 9,826 | 9,911 | 10,388 | 10,644 | 10,687 | [1] |
降車人員 | 16,250 | 6,513 | 6,296 | 5,996 | 10,661 | 10,830 | 11,385 | 11,738 | 11,796 | |||
4号線 | 乗車人員 | 36,045 | 35,656 | 35,707 | 34,187 | 34,208 | 34,753 | 34,370 | 34,106 | 33,909 | 33,539 | [2] |
降車人員 | 36,922 | 37,094 | 37,310 | 36,429 | 36,461 | 36,904 | 36,657 | 36,419 | 36,388 | 36,174 | ||
乗降人員 | 72,968 | 72,750 | 73,017 | 70,616 | 70,669 | 71,657 | 71,026 | 70,525 | 70,298 | 69,713 | ||
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 出典 | ||||
京元電鉄線 | 乗車人員 | 10,564 | 10,420 | 10,262 | 10,313 | 10,341 | 10,190 | 10,096 | [1] | |||
降車人員 | 11,649 | 11,473 | 11,253 | 11,296 | 11,278 | 11,146 | 10,980 | |||||
4号線 | 乗車人員 | 33,417 | 33,212 | 32,169 | 31,933 | 31,895 | 31,146 | 30,530 | [2] | |||
降車人員 | 35,956 | 35,707 | 34,617 | 34,434 | 34,375 | 33,613 | 32,800 | |||||
乗降人員 | 69,373 | 68,919 | 66,786 | 66,367 | 66,269 | 64,759 | 63,330 |
駅周辺
編集歴史
編集隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b 코레일 > 사업분야 > 광역철도사업 > 수송통계 > 자료실
- ^ a b 서울메트로 > 공사소개 > 운행현황 > 수송통계 자료실 Archived 2016年3月4日, at the Wayback Machine.
- ^ 철도청 고시 제338호(1967.06.22)
- ^ 철도청 고시 제57호(1968.09.09)
関連項目
編集外部リンク
編集- 韓国鉄道公社 倉洞駅[リンク切れ]
- ソウル交通公社 倉洞駅
- ウィキメディア・コモンズには、倉洞駅に関するカテゴリがあります。