信久(のぶひさ、4351 Nobuhisa)は小惑星帯の小惑星。岐阜県の水野義兼と愛知県の古田俊正によって発見された。

信久
4351 Nobuhisa
仮符号・別名 1989 UR1
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
コロニス族
発見
発見日 1989年10月28日
発見者 水野義兼
古田俊正
軌道要素と性質
元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5)
軌道長半径 (a) 2.853 AU
近日点距離 (q) 2.663 AU
遠日点距離 (Q) 3.043 AU
離心率 (e) 0.067
公転周期 (P) 4.82 年
軌道傾斜角 (i) 2.42
近日点引数 (ω) 244.21 度
昇交点黄経 (Ω) 159.42 度
平均近点角 (M) 27.52 度
物理的性質
絶対等級 (H) 12.6
Template (ノート 解説) ■Project

小島彗星 (70P) などを発見した愛知県在住のアマチュア天文家、小島信久に因んで名付けられた[1]

  1. ^ MPC 20159(1992年5月16日)

関連項目

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外部リンク

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