保安庁 (曖昧さ回避)
ウィキメディアの曖昧さ回避ページ
保安庁
- 保安庁(National Safety Agency) - 1952年から1954年までに置かれていた日本の中央官庁。防衛庁(現在の防衛省)の前身で、海上保安庁の海上警備隊や航路啓開隊だけでなく、海上保安庁本体も傘下の組織である海上公安局に組み込まれる予定であった。
- 海上保安庁(Japan Coast Guard) - 現在では日本の海事行政や海上警察機能を担当しており、“Maritime Safety Agency of Japan”から英語ロゴの直訳では沿岸警備隊となる英語の名称を用いているが、日本の純然とした行政機関である。
- 航空保安庁 - 1949年から1950年まで存在した日本の行政機関。
- ロシア連邦保安庁 - ロシアの治安機関。