作家マゾッホ愛の日々(さっかまぞっほあいのひび、Masoch)は、ザッヘル=マゾッホの半生を描いた1980年のイタリア映画。監督はフランコ・ブロジ・タヴィアーニ1941年ー )で、タヴィアーニ兄弟の弟。日本公開は1983年。

これに触発された「インスパイアド・ノベル」としてフィリップ・ペランが『作家マゾッホ愛の日々』を書いており、日本語訳されている(黒主南訳、富士見ロマン文庫、1982)。

出演

編集
  • マゾッホ・・・パオロ・マルコ
  • ワンダ(アウローラ・ルーメリン)・・・フランチェスコ・ダ・サピオ[1]

脚注

編集